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 実行委員会の紹介 
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(13.04.04更新) 担当:総務班

 2006年の理科大125周年記念イベントにおいて初めて開催された「みらい研究室」ですが、当時の運営は大学、出展団体の代表者,実行委員長の三者によって行なわれておりました。

 しかしながら、特に2007年の第2回開催では企画以外には表示を含めて何もなく、入口から続く廊下には人の気配がありませんでした。

この反省から、企画だけでなく会場全体を総合的に運営・管理する学生による専任スタッフが必要であると考え、当時中心となって活動していた出展団体のメンバーを主体に、20083月より学生実行委員会が結成されました。

 20089月から組織を3班体制にし、2010年の第5回開催では新しく「みらい研 冊子」をつくるなど、よりみらい研をグレードアップさせてきました。

 2011年におきましては311日の東日本大震災の影響により、一時開催が憂慮される事態ともなりましたが、実行委員のみならず、日本科学未来館様、理科大学広報課様、各団体様など多くの方のご助力により、無事611,12日に開催でき、二日間で2300人あまりの来場者に楽しんでいただくことができました。

 昨年2012年は3月に葛飾でもみらい研を行うことができました。6月のみらい研では、二日間で来場者数は5044人となり、みらい研史上最も多くの方にこのイベントを体感していただけました。

 今年2013年、316()の葛飾でのイベントにもたくさんのお客様で会場が賑わいました。開場前にも列ができる程で、みらい研で実施したアンケートで「このようなイベントをまた開催して欲しい」というコメントを多数いただきました。そして6月に予定している、日本科学未来館でのみらい研では、今年から広く、一つにまとまった会場を使うことができることになりました。

 また、2008年度からは毎年、当「みらい研実行委員会」の活動が認められ、学長から感謝状をいただいています。

   

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 実行委員会の使命は「みらい研究室」というイベントを円滑に運営することです。

 そこで、主な業務内容は以下のようになります。

企画の管理・調整

学内の団体・個人から出展企画を募り、その内容や出展方法について調整します。ただ出展するだけでは意味が無く、来場者の方にわかりやすく説明し科学を身近に感じてもらうことを意識した発表になるよう、企画の内容や出展形態,配置などを出展者と実行委員会とでやりとりします。

事務手続

 企画の出展が円滑に行なわれるように、必要な事務手続きや、備品の手配などを行なうほか、各出展者に対してWEBサイト等を使って情報提供します。

広報活動

 多くの方々に科学にふれてもらいたいという思いから,近隣の教育機関などにイベントの告知を行なっています。また、大学広報課のご協力のもとで各メディアにもプレスリリースしています。イベントそのものを理科大生に知ってもらおうという学内広報も行なっています。

会場構築

 企画の配置や案内表示など、来場者にわかりやすい会場をどのように構築するかは大変重要です。また、共有スペースの有効活用や総合受付の設置などは、実行委員会設立前にはできませんでした。総合受付の設置により、パンフレットやスタンプラリーの景品配布など来場者の方へのご案内を充実させると同時に、出展者への情報提供や物品配布など会場運営の中核として機能しました。

オリジナル企画

 スタンプラリーや各企画とのコラボなど、実行委員会のオリジナル企画も行なっております。今後も実行委員会による様々なオリジナル企画を行う予定です。

     

 

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