本実行委員会では2011年に6月の日本科学未来館でのイベントに加え、3,11月に新たにサイエンスフェアのイベントの運営を
行う事となり、基本的には一年を通して互いに協力して活動していくことになります。
一番忙しい時期としては6月のみらい研究室直前とその準備期間と平行して進行する
3月のイベント直前となります。
運営にあたっている実行委員は皆学生ですので,当然本業である学業を優先し,実験やレポート,
課題をこなしながら,実行委員会の業務もこなすというように,時間を有効に使っています.また質の高い運営を目指し各々が自らの能力
の向上に努めています。
さらに,前回までに一番基礎的な部分を確立してきているので,運営そのものによる負担は回を重ねる毎に軽減され,よりいっそうのイベントの質の向上、新しい活動への挑戦を目指しています.
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■みらい研の沿革
2005年以前
・神楽坂地区のT部研究会及びU部研究会を中心とした「たのしい科学の実験室」を開催.
2005年
・理科大125周年記念事業への出展のため,「みらい研究室〜科学へのトビラ〜」に改称.
・神楽坂まちとびフェスタに出展するなど125周年イベントへの準備を進める.
・みらい研の運営(当時はT部・U部研究会からキャップ・副キャップを選出)が125周年記
念事業学生実行委員会の傘下に吸収される.
2006年
・6月に理科大125周年記念事業の学生主催イベントの一企画として出展(日本科学未来館).
2007年
・2月頃,第2回のみらい研が独立して開催することが決定.団体代表者で会議.
・6月に第2回みらい研究室を開催.
・ここまでの運営は実行委員長以外は各団体の代表者による.
2008年
・2月頃,第3回のみらい研を開催することが決定.
・今後の安定した運営には専任のスタッフが必要ということで3月に実行委員会設立.
・それまでかかわってきたメンバー数人に加え,3ー4月頃に数名の新メンバー加入.
・6月,第3回みらい研究室開催.
・9月,第4回開催に向けて実行委員会を再編成.3班体制に.
2009年
・3月,学長表彰にて感謝状をいただきました.
・6月,第4回みらい研究室開催.
2010年
・3月,学長表彰にて感謝状をいただきました.
・6月,第5回みらい研究室開催.
2011年
・3月,学長表彰にて感謝状をいただきました.
・6月,第6回みらい研究室開催.
2012年
・6月,第7回みらい研究室開催.来場者が5000人を突破しました!
2013年
・3月,みらい研究室in葛飾開催.
・3月,学長表彰にて感謝状をいただきました.
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2013.5.7